小室圭さんが受験したNYの司法試験の結果が、本人の元に通知されたと報道がありました。
しかし、合否までは報道されていませんでした。
サイトに合否結果が掲載されるという情報があったので確認した所、日本時間29日22時に結果が載ってたようです。
そこで確認を行ったところ、小室圭さんの名前が載っていませんでした。
そこで今回は
小室圭のNYの司法試験の結果は不合格?
小室圭は今後どうなる?
について調べていきたいと思います。
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合格者一覧に小室圭の名前がない!?
2021年7月に行われたNYの司法試験の結果が、2021年10月29日にHPに公開されました。
見落とすといけませんので、「KOMURO」で検索をかけたところ・・・
画像の通り、ヒットしません。
https://www.nybarexam.org/EXJ21/KL210.html
2020年は外国人でさえ、初回受験者の62%が合格していたので、小室圭さんの合格も期待されていました。
しかし、小室圭さんは司法試験に不合格だということが分かりました
小室さんは日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏に同日午前に電話し「今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません」と報告。来年2月の司法試験に再チャレンジすることを明かしたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e1e7b08f7157df0506f20ab52784bf0a421cd9
一時は、様々な憶測を呼んでいた小室圭さんの司法試験の合否結果でした。
7月に出た報道で
関係者によりますと、小室さんは、現地時間の27日と28日に、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験をオンラインを活用して受験しました。
という情報がありましたが、今になって「本当は受験していないのではないか」という情報も出ており、真相は不明という事態に。
留学先であったフォーダム大学のJDコースの卒業者名簿から、小室圭さんの名前が消えています。
そのため、そもそも受験資格すらなかったのではないかという話も。
今は不合格だったとしても、採点ミスなどで後から合格に変わる可能性もあるという情報すら出ていました。
アメリカの司法試験の合格率は日本より高いと言えど、アメリカの有名人でさえ初回は落ちています。
ニューヨーク州では、かつてフランクリン・ルーズベルト元大統領が初回の試験に落ちたほか、ジョン・F・ケネディ・ジュニアが2度落ちている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68b83a3ba1da577229177d7f7ba02364d5858a32
小室圭さんが受験したBar Examに合格しただけでは、実は弁護士登録の要件を満たしていません。
◆ニューヨーク州の場合
https://www.itojuku.co.jp/shiken/llm/about/ryugaku.html
(1) MPRE(Multistate Professional Responsibility Examination:全州統一法曹倫理試験)を受験し合格すること
(2) UBE(Uniform Bar Examination:特定の州に関するものではない統一試験。ニューヨーク州司法試験(MPT・MEE・MBE)で合格基準点を超えること
(3) New York Law Courseを受講し、New York Law Examを受験し合格すること
ニューヨーク州BarExamにおいてUBEが導入されたため、New York Law Course(オンラインでのニューヨーク州法に関する授業)およびNew York Law Exam(ニューヨーク州法に関する試験:オンラインで受験可)を受講・受験する必要があります。(https://www.nybarexam.org/UBE/UBE.html参照)
(4) 50時間のプロ・ボノ活動を行うこと
ニューヨーク州弁護士として登録しようとする場合は、50時間のプロ・ボノ活動(専門家が持っている職業上の知識やスキルを生かした社会貢献活動)が必要とされています。
多くのロースクールでは、プロ・ボノプログラムが用意されており、それを利用しつつ帰国後プロ・ボノをして要件を充たすケースが多いようです。
留学しようとするロースクールにプロ・ボノプログラムが用意されているかどうかを、予め確認しておくことが必要です。
(5) Skills Competency Requirementを充たすこと
弁護士としての実務能力・職業倫理を有するかをみるための要件であり、ロースクールによっては要件を充たすためのカリキュラムがLL.M.で用意されているところもあります。
日本人の場合は、日本における実務経験(フルタイムで弁護士をしていれば1年間)をすることでこの要件を充たすこともできます。
以上の要件を満たす必要があります。
MPREに関しては、ロースクール在学中に受験する人が多いようです。
司法試験の報道しかされていませんが、他の要件は既にクリアしているのでしょう。
今回の試験で不合格となった小室圭さんは、就職した法律事務所で「Law Clerk(法務助手)」として働くことになります。
年収は600万円と言われており、眞子さんと共働きと言っても、生活は決して楽とは言えないかもしれませんね。
法務助手は、弁護士見習い的な位置づけではありますが、1年目から寝る暇もないほどの激務なんだそう。
結婚会見で眞子さんが話していた、「NYに拠点を作ってもらうようにお願いした」は達成したと言えるのか微妙な所ではないでしょうか。
小室圭さんと眞子さまに関連する情報はコロコロ変わるので、今後の展開が全く読めません。
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小室圭の今後はどうなる?
https://www.jprime.jp/list/tag/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E5%9C%AD/photo/163
NYの司法試験に不合格となった小室圭さんは、今後はどうするのでしょうか。
NYの司法試験は年に2回の受験チャンスがあり、次回は2月にあります。
小室圭さんは2月に再チャレンジをすることが分かっています。
法律事務所は、試験に合格する前提で採用をしていると言います。
J.D.と呼ばれる3年制のアメリカのロースクールを卒業した人にとって、司法試験は振り落とすものというよりは、運転免許のように、公道を走るための腕があることを確認する要素が強い。
https://www.gentosha.jp/article/19393/
だから、アメリカでは司法試験に合格する前提で就職が決まっている。7月末に司法試験を受けた後、人生最後の長期休暇をとって一服し、9月か10月には内定をもらった法律事務所で働きはじめるのが普通だ。司法試験の合格発表は10月末か11月か、そのときによっても異なるが、内定先での勤務は合格前から開始しているのだ。もしここで司法試験に落ちていた場合、事務所の中で居心地の悪い思いをしながら、翌2月に再び行われる試験をもう一度受けることになる。
法律事務所も、何かの手違いがあって不合格というのもあり得ることは承知済みのようで、再受験のチャンスを与えるというのが一般的なんだそう。
万が一、2回目も落ちたらどうなるんでしょう・・・。
法律事務所は、弁護士として働く前提で採用していますので、流石に2回連続で不合格となったら、解雇される可能性は高いと言われています。
小室圭さんの法律事務所は、
「それについて我々は何も情報がありませんし、提供できる情報もありません」と返答。仮に不合格だった場合、小室さんの仕事上のポジションにどんな影響があるのか、という質問には「提供できる情報はありません」と困惑した様子で答えるのみだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88b80aaf9264994c04aa4837e42244f8934f8d9f
という反応だったそうで、事務所も合格間違いなしと思っていたことが分かります。
確か小室圭さんは、就職先の法律事務所から早く帰って来いと言われていたと思います。
そして、司法試験にも不合格・・・幸先が悪すぎて、職場でうまくやっていけるのか不安です。
事務所も対応が決まっていないとコメントしており、小室圭さんの今後は一体どうなるのでしょうか。
眞子さんとの新婚生活も大事かもしれませんが、とりあえず今は勉強を必死にしないとまずいのではないでしょうか。
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小室圭の同期は合格していた!
https://www.lowenstein.com/
法律事務所の「Law Clerk」のページを見ると、小室圭さんと同期入社のConnor Boehmeさんという方がいます。
プロフィールを読むと、どうやらコーネル大学のJDコースを今年卒業されています。
この方の合否結果も調べてみましたが、合格していました。
同期に先を越されてしまいましたね・・・。
小室圭さんは、「眞子さんを支えます」と話していましたし、再チャレンジして弁護士になれることを祈っております。
しばらくは、「眞子さんに支えてもらう」形になるのでしょうね。
ちなみに、プロフィールページにはまだ小室圭さんの写真は掲載されていませんでした。
短髪のビシっとスーツ姿で決めた写真が載るのでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
NY州の司法試験の合格者ページを調べましたが、小室圭さんの名前がありませんでした。
どうやら、今回は不合格だったようです。
次回の試験は来年の2月ということですので、再チャレンジで合格することを祈っています。
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