眞子さまの婚約者である小室圭さんが、ニューヨーク州弁護士会のコンペで優勝しました。
実は、2019年のコンペでは2位を受賞しており、以前から高い評価を受けていました。
小室圭さんの論文が掲載されたのは、アメリカの法律専門誌「NY Business Law Journal」。
この専門誌の執筆者のほとんどが、現役の弁護士や大学の教授ばかりで、学生の論文が掲載されるのは珍しいそうです。
小室圭さんは、とても優秀な方だと言えると思います。
しかし、あまりの高評価から、ゴーストライターが執筆したのではと言われています。
そこで今回は、
小室圭の論文はゴーストライターが執筆したって本当?
小室圭の論文の評価は?
について調べていきたいと思います。
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小室圭の論文について
https://nysba.org/awards-competitions/business-law-section-annual-law-student-writing-competition/
今回優勝した論文のテーマは、「ウェブサイトのアクセシビリティにおけるコンプライアンス上の問題と起業家への影響」となっています。
これは、2021年3月に刊行したアメリカの法律専門誌「NY Business Law Journal」に掲載され、「初めてウェブサイトを開設しようしている企業が考慮すべきことを、明確かつ論理的に説明している」と高く評価されています。
論文の内容は、起業家が商標のほかに顧客の個人情報保護といった課題についても丁寧に解説したものとなっています。
この論文は、時期的に「小室文章」と並行して書いたのではないかと言われています。
また、前回2位を受賞した論文のテーマは「社会的企業のためのクラウドファンディング法改正の可能性への課題と示唆」。
この論文では、クラウドファンディングによる資金調達の際に起業家が取り組むべき課題を分析しています。
どちらの論文も、起業家や法人がインターネットをどのように活用していくのかというテーマを扱っています。
これから伸びていく分野ですので、弁護士としても大いに活躍できると言われています。
論文では高い評価を得られているので、小室圭さんは優秀な方だと思うのですが・・・
現実では恐ろしいほど信頼されていませんが、要領が悪い方なんでしょうか。
小室圭の論文はゴーストライターが執筆したって本当?

小室圭さんの英語力はそもそもどれくらいなのでしょう。
TOEFLと言えば、海外留学を目指す人が受ける資格試験ですが、小室圭さんは、TOEFLで満点を取っているそうです。
TOEFLは満点が120点ですが、アメリカの大学に留学するためには60点以上あれば可能なんだそう。
実は、ネイティブでも満点を取ることが難しいと言われています。
どうしてこんなにも高い英語力があるのでしょうか。
それは、小室圭さんは中学からずっと英語漬けの環境だったから。
中学高校は、CIS(カナディアン・インターナショナル・スクール)に在籍し、ICU(国際基督教大学)の在学中にアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校への留学しています。
小室圭さんが英語で話している姿がほとんど報道されないので、実際どれくらいの英語力なのか分からない方も多いと思います。
小室圭さんが、フォーダム法律大学でのインタビュアーをつとめたポッドキャスト音声があり、
“I am Kei Komuro. William and I are students from Fordham University School of Law.”
「私は小室圭です。ウイリアムと私はフォーダム法律大学の生徒です。」
と冒頭で流暢な英語を披露しています。
小室圭さんの英語力は間違いなさそうですが、論文に関してはどうなのでしょうか。
小室圭さんには経歴詐称疑惑もあるので、今回の論文の優勝という功績を素直に受け入れられない方も少なくはないようです。
世間では、ゴーストライターが論文を執筆した、皇室忖度を効かせ掲載させたのではないかと噂されています。
論文執筆の真実は分かりませんが、本当に法律家として優秀かどうかは、ニューヨークで弁護士として働けば数年以内に答えが出るのではないでしょうか。
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小室圭の論文の評価は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b448f4011c80e14960f6262f6d9aadd6a0c6cfed
小室圭さんの論文が専門誌に掲載され、様々なメディアが快挙であると報道し、絶賛されています。
日本人でも多くの専門家が評価しているので、それらをまとめてみることにしました。
ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さん
「同じ号の執筆陣は教授レベルの人もいて、その中に学生の小室さんがいるわけですから、かなりのインパクトがあります。前回の論文との共通点は、起業家や法人がインターネットをどう活用していくのかというテーマを扱っているところ。まさに、これから伸びていく分野です。小室さんがもし、そういったビジネスを法的にサポートしていく弁護士になるなら、高額の報酬が期待できるでしょう」
https://jisin.jp/domestic/1975339/2/
経済アナリストの森永卓郎さん
「英語はしっかりしているし、論理構成もよくできています。専門誌に論文が掲載されたこと自体、1つのステータスになるでしょう」
https://jisin.jp/domestic/1975339/2/
信州大学特任教授・法学博士の山口真由さん
弁護士を目指して勉強をしながら論文を書いて応募するのは、とてもたいへんなことです。東大でもハーバードでも、私の周りには専門誌に論文を掲載された学生はいませんでした。小室さんの発想力と行動力は、アメリカでは大きく評価されると思います
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Jisin_1867396/pid_2.html
専門家は相次いで賞賛の声を挙げていますが、一方でこの評価に疑問の声も上がっています。
評価への疑問の声
ネットで収集した情報を収集し、あるいは教科書の内容をまとめあげただけ。そこには著者の独自の視点、仮説と検証といったアメリカのアカデミア研究論文には必須の要件がみあたらない。ただ凡庸、陳腐。
https://www.yoshiepen.net/entry/2021/01/05/144608
という辛口のコメントもありました。
結婚直前のタイミングで発表されたことで、今回の評価に疑問を抱いている人も多く、やらせではないかと思う方も多いようです。
実際、このコンペの応募者数やどのようなバックグラウンドを持った人たちが応募しているのかがはっきり分かりません。
そのため、優勝したとしてもすごいのレベルがよく分からないんですよね。
その辺りもきっちりと発表されれば、もう少し世間から認めてもらえるのではないかと思います。
評価がないなら評価がないで、婚約者として相応しくないと言われるでしょうし。
評価されたら評価されたで、やらせやら忖度やらと言われますし。
最早、小室圭さんという人物像がよく分からなくなっていますよね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
小室圭さんの論文がコンペで優勝しましたが、ゴーストライターが執筆したのではないか、やらせではないかと言われています。
事実は分かりませんでしたが、論文自体は優秀という声も上がっていますし、小室圭さんの英語力は大変素晴らしいということは言えると思います。
評価されてもされなくても色々言われてしまう小室圭さん。
今後も話題に上がるたびに色々言われることは間違いないのではないでしょうか。
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