連日メディアの話題に上がっている、小室圭さんと眞子さまの結婚に関する情報。
日本だけでなく、海外でも大きな注目を浴びています。
小室圭さんと眞子さまは、2021年10月26日に婚姻届を出し、記者会見をされると正式な発表がありました。
眞子さまの「30歳までに結婚する」という希望に沿った形になります。
小室圭さんは、NYではLowenstein Sandler(ローウェンスタイン・サンドラ)に就職が決定しています。
一方、眞子さまは、NYのギャラリーへ就職するとのことです。
小室圭さんの司法試験の合否は12月半ばに分かりますので、まだ弁護士として働けるか分かりますん。
アメリカの弁護士は日本と異なり、かなり厳しい労働環境だと言えます。
そして、結果主義ですので、使えないと判断されたら容赦なく解雇されるそうです。
弁護士3年目で約70%の人が解雇になるそうです。
小室圭さんはもしかしたら弁護士にはなれないかもしれません。
万が一クビになったら、その後はどうなるのでしょうか。
そこで今回は、
NYの弁護士として活躍するには厳しすぎる?
弁護士をクビになったらその先はどうなる?
について調べていきたいと思います。
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小室圭の就職先について
https://www.fnn.jp/articles/-/1747
小室圭さんの就職先はNYの大手法律事務所と報道されました。
Lowenstein Sandler(ローウェンスタイン・サンドラ)で、アメリカ全土に5つの拠点を持っている事務所です。
「企業法務のエリート集団」と呼ばれており、国際経済や最新技術などが強みの法律事務所だそうです。
https://www.lowenstein.com/
まだ司法試験の結果が出ていないため、Law Clerk(法務助手)という肩書になっています。
試験の結果は、12月半ばに判明するとのこと。
晴れて試験に合格し弁護士資格がもらえれば、Associate(勤務弁護士)となり、初年度年収は2250万円と言われています。
万が一、試験に合格できなかった場合、法務助手の年収は600~800万円だそうです。
アメリカの司法試験は日本とは大きく異なります。
試験は州ごとに行われ、合格率は60%前後と言われており、特に初回の受験者の合格率は70%ほど。
日本の司法試験より難易度は高くないですが、それでも試験は決して簡単なものではありません。
NY州の法律事務所の初年度年収の平均は、1800万円。
そう考えると、小室圭さんの待遇はかなり良いのではないでしょうか。
ただ、年収が2250万円といっても、約40%は税金で消えてしまうそうです。
小室圭さんの手取りは1350万円程度になる見込みです。
そして、ニューヨークは物価が高いことでも知られています。
日本と違い、チップの文化があるので、ラーメンを一杯食べるだけで約3500円を支払わなければならないそうです。
家賃も2人で暮らすなら50万円は必要と言われているので、手取りで最低でも1000万円は無いと厳しそうです。
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NYの弁護士として活躍するには厳しすぎる?

年収が良いからこそ、仕事はとてもハードだと言われています。
事務所にもよるので一概には同じとは言えませんが、基本的には以下のような労働環境と言われています。
突然クビにされるのは、日本の弁護士では考えらないのではないでしょうか。
日本の弁護士に比べてはるかに強いプレッシャーを感じる環境だと言えると思います。
肉体的にも精神的にも非常に厳しいことは明らかで、現にそれに耐えられず辞める人も多いそうです。
小室圭さんは日本であれだけのバッシングを受けているにも関わらず、平然とされているように見えるのは気のせいでしょうか。
内情はすごく辛いとは思いますが、一人で戦い抜いていますよね。
一方の眞子さまは、複雑性PTSDであることが先日発表されており、精神的に相当参っていることが分かります。
あれだけ長期間、世間から批判を受けていたら、普通は精神に異常をきたすと思います。
けれども、小室圭さんにはそのような報道はありません。
もしかしたら鋼のようなメンタルをお持ちなのかもしれませんね。
そう考えると、小室圭さんは過酷な労働環境でも耐え抜けそうな気がします。
あとは仕事がどこまで出来るかですね。
上司の判断でクビにされるというのが現実なので、上司とうまくコミュニケーションが取れるかどうかも大事だと思います。
1年目では家に帰ることも厳しいと言われているNYの弁護士。
新婚生活もロクに送れない環境で、眞子さまは寂しさに耐えられるのでしょうか。
今まで遠距離恋愛で愛を育んではきましたが、せっかく一緒になったのに、二人で過ごす時間が取れないの状況は辛いと思います。
3年目までにクビになる確率が約70%と、アメリカの弁護士は厳しい世界。
小室圭さんは弁護士として生き残れるのでしょうか。
弁護士をクビになったらどうなる?
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20190520-00126565
アメリカの弁護士は、2~3年目で1/3の人数に減らされてしまうという厳しい現実が待っています。
本当にクビは突然宣告されるようです。
弁護士・元裁判官の八代英輝さんが、現地の弁護士事情を
「ある日事務所に行ったら自分の部屋がロックされて開かない。その瞬間にクビを知る」と突然の解雇が有り得ることも明かし、「パソコンを立ち上げることもできず、警備員立ち会いの下、私物だけ段ボールに入れて裏口から外に出される人が1年後に半分くらいいる」
https://www.chunichi.co.jp/article/326956
と解説されていました。
生き残る方が難しいと言われているNY弁護士の現実。
いくら、眞子さまの旦那という肩書があると言えど、アメリカではそれだけで守られる甘い世界ではないと思います。
万が一、上司から使えないと判断され、小室圭さんが事務所をクビにされたらその先はどうなるのでしょうか。
小さな事務所に転職するか、企業の法務部に移るのが一般的なようです。
中には、田舎に帰る人もいるようですが、これだけ日本国民を騒がせた小室圭さんと眞子さまが日本に戻ることは厳しいと思います。
そうなってくると、小室圭さんは何が何でも事務所で生き残るしかないのではないでしょうか。
背水の陣ですね。
小室圭さんがクビにされないことを祈るばかりです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
NYの法律事務所に就職が決まっていますが、まだ司法試験の結果が出ていないため、法務助手という肩書の小室圭さん。
弁護士になれば年収は2000万円超えですが、それと引き換えに激務が待ち受けています。
2~3年目で1/3の人数に減らされてしまうNY弁護士の実情。
果たして小室圭さんはクビにならず、NYの弁護士として活躍できるのでしょうか。
今後が気になりますね。
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